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所蔵日本画展 院展の画家たち―近代日本画の開拓と創造―

発信日:2015年03月31日(火)  発信者:桑山美術館

所蔵日本画展 院展の画家たち―近代日本画の開拓と創造―

日本美術院は日本画の近代化を目指した岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創設した美術団体で、一時解消しましたが1914(大正3)年に再興し、年2回の展覧会「院展」は現在まで多くの日本画名品の発表の舞台となっています。
今回の展示では、天心の指導を直接受け新たな日本画創造を目指した横山大観、菱田春草や下村観山、木村武山をはじめ、再興した院展に尽力した今村紫紅、小林古径、安田靭彦、前田青邨、さらに奥村土牛、小倉遊亀など院展を代表する日本画家に加え、現在も院展の重鎮として活躍中の日本画家まで多岐にわたり、院展の歩みの一端をうかがい知ることができます。見所として、伝統的な線描を廃した朦朧体 (もうろうたい)と呼ばれた頃の横山大観「日ノ出」、菱田春草「暁霧」のほか、速水御舟が初期の画号「禾湖」を用いた16歳になる年の3月、巽画会に初出品し入選を果たした画壇でのデビュー作「小春」があり、この作品を展覧会で見た12歳の伊東深水は深く感動し、日本画家になることを決意したといわれます。作品に描かれたあどけない童子は、どこか少年の頃の御舟自身の姿を垣間見るようで、のちに問題作や名品を生み出す原点ともいえます。
明治から現代にいたる、伝統と革新を模索し日本画壇をけん引した院展の画家たちによる当館所蔵の作品をご覧ください。

■リリース問合先
桑山美術館
名古屋市昭和区山中町2-12
電話 052-763-5188
http://www.kuwayama-museum.jp
kuwayama-museum@helen.ocn.ne.jp

カテゴリー:美術館

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