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大垣市郷土館 所蔵品展『関ヶ原合戦と大垣展』

発信日:2015年07月31日(金)  発信者:大垣市郷土館

◎所蔵品展『関ヶ原合戦と大垣展』

大垣は交通・軍事の要衝として、古来から天下分け目の戦いの場になってきました。特に関ヶ原合戦においては、東西両軍の本拠が置かれるなど、非常に重視されました。このことについて、当館所蔵の関ヶ原合戦図屏風を中心に、武具など関連資料を展示します。

【会期】8月1日(土)~8月30(日)
【開館時間】9:00~17:00(入館16:30まで)
【休館日】毎週火曜日
【入館料】一般100円、高校生以下無料
【展示内容】関ヶ原合戦図屏風、合戦絵巻、「左門覚書」等 計11点

☆初代藩主 戸田氏鉄公
大垣藩祖戸田一西は徳川家康の譜代の臣で忠孝に励みました。関ヶ原合戦では子氏鉄が家康の本陣に、一西は秀忠に従軍し、活躍しました。
「戸田左門覚書」は、氏鉄が、太閤秀吉の死から家康の将軍宣下までを記したものです。
展示したものは、大正初期に徳富蘇峰が民友社から出版した冊子です。蘇峰によれば、氏鉄の覚書を新井白石が手写したものと言います。側近ならではの、生々しい出来事が綴られていて、興味深いものです。

☆「おあむ物語」
関ヶ原決戦後も大垣に立てこもった西軍は抵抗を続けた。その最中に、父山田去暦にひきいられ16歳の少女おあむは城を脱出する。
老後、この様子を語った物語です。

☆重要文化財  関ヶ原合戦図屏風(8曲1双のうち右隻)複製 桃山時代 ※原資料は大阪市立博物館蔵
慶長5(1600)年の関ヶ原の戦いのうち、9月14日、赤坂・大垣における両軍対峙の様子と、翌15日、本戦後の追撃戦のありさまを描いています。成立は、合戦からあまり時間の経っていない段階と考えられます。
『津軽藩旧記伝類』の「藤原氏旧記」によると、この屏風はもともと2双のもので、慶長17年、徳川家康の養女満天姫が弘前城主津軽信枚に嫁ぐとき、家康に泣いて懇願し、輿入れ道具として2双のうち1双をようやく預けおかれたものとされています。

☆関ヶ原合戦図屏風(6曲1双) 大正11(1922)年 藤井介石筆
不破郡の大正時代の絵師藤井介石の作。彦根城(井伊家)本系統の図柄をもとに描かれた。近代的な視点から山や川、池などを遠近感豊かに描き、地理的にも的確にとらえています。地元関ヶ原出身の絵師ならではの表現です。

☆井伊家本 関ヶ原合戦図屏風(6曲1隻) 複製 江戸時代後期 ※原資料は彦根城歴史博物館蔵
井伊家本の関ヶ原合戦屏風図も、価値の高い屏風として知られています。この屏風では、中央に井伊家の赤備えの武者たちが大きく描かれています。江戸時代後期に井伊家の依頼で、狩野派の絵師が描いたものですが、正確な武将の配置と評されていて資料価値の高いものです。

■リリース問合先
大垣市郷土館
〒503-0888 岐阜県大垣市丸の内2丁目4
TEL/FAX 0584-75-1231

カテゴリー:美術館

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