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生誕100年 中川幸夫 ー連繋のかたちー

発信日:2018年07月06日(金)  発信者:樂翠亭美術館

生誕100年 中川幸夫 ー連繋のかたちー 生誕100年 中川幸夫 ー連繋のかたちー

独自のいけ花を追い求め、流派にも属さず、弟子もとらず、その並々ならぬ精神力で活動し続けた孤高の作家・中川幸夫氏(1918−2012)。彼は、自然に生きる花々が蕾から花開くまで移ろいゆく美しさだけではなく、枯れて朽ちてもその花の生きる姿を追い続け、生け花の概念を超越した世界を築きました。花の刻々と変わりゆく姿や、枯れて「死」を超えて現れた美しさを自ら撮影した写真作品は、見るものに強烈な印象を与え、わたしたちに生命の極限を提示しました。植物から抽出した花液を用いて描いた「花樂」、書、ガラス作品など、生け花を中心に心血を注いだ中川幸夫氏の生きた世界が、“生命の芸術”と称されるほどに人々を魅了し、今でもジャンルを超えた多くの表現者たちに大きな影響を与えています。彼に影響を受け、敬愛していた前衛書家 篠田桃紅もその一人です。
中川幸夫氏のいけ花は、花を生ける器も作品を構成する上で重要な存在であり、陶芸作家の器から歴史的に価値のある陶磁器、また石やゴムチューブなど様々なものが作品の一部になりました。戦後の京都で結成された前衛陶芸集団 走泥社の八木一夫や鈴木治、熊倉順吉などをはじめ、三輪龍作や小川待子の作品が使われています。
生誕100年を迎える2018年。人生すべてをいけ花に捧げた中川幸夫氏の功績をたたえ、当館が所蔵する作品を中心に、交流のあった作家たちの作品とあわせて展覧いたします。
当館の特徴である四季折々の表情を見せる庭園を背景に、和の建築空間のなかにしつらえる中川幸夫氏と交流作家の響き合う表現世界をご高覧下さい。

■リリース問合先
樂翠亭美術館
TEL:076-439-2200(10:00〜17:00 水曜日以外)
info@rakusuitei.jp

【開館時間】10:00〜17:00(最終入館16:30)
【休館日】水曜日 ※8月15日(水)は開館
【入館料】一般:800円、団体(10名以上):600円、学生:400円
小学生以下は無料

カテゴリー:美術館

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