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展覧会リリース

近畿

Thank you fujirock!!! Thank you fujirockers!!! Go for FUJIROCK’09

作家名:みやちとーる

会期:2009年6月30日(火)~ 7月5日(日)

会場:ナダール大阪

【作家プロフィール】
みやちとーるみやちとーる(フォトグラファー)
1975年  三重県生まれ
1998年  大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業
2004年~ 毎年愛車SR500でフジロックに前夜祭から最終日までキャンプで参加
2006年~ 朝霧ジャムにJAMS’ヴォランティアスタッフとして参加。
2007年6月 ナダール大阪にて個展「Thankyoufujirock!!!Thankyoufujirockers!!!」開催
2007年~ 朝霧ジャムにJAMS’ヴォランティアスタッフ制作部にて撮影スタッフとして参加
2008年6月 SMASH主催の『EnjoyFUJIROCK!PhotoExhibitioninWEST』@CLUBKARMAにメインフォトグラファー2人のうちの1人として展示に参加

他、個展、グループ展、ギャラリー企画展等、大阪を中心に東京、三重などで多数
現在大阪在住ステキ工房代表


Thank you fujirock  by みやちとーる Thank you fujirock by みやちとーる

【作家コメント】
僕にとって写真とは、カメラを持ち、シャッターを押した人間の前にあった現実世界を複写する事である。
写真は、絵画や彫刻の様に視覚に訴える有形の作品を形成するモノだが、ダンスや演奏の様に、
無形のパフォーマンスにきわめて近い存在だと思っている。

それはなぜか?

写真は、カメラという機械と、フィルムと印画紙というケミカルに依存するところが大きいからだ。
(デジタルでもそれは同様に置き換える事ができると思う)
作家は、シャッターを押せば、基本的に後は機械とケミカルに任せる事で作品が出来上がる。
絵画も絵の具を顔料となる物質から集めて加工していない場合がほとんどだし、その絵の具のその発色を自ら作り出している訳ではないと言えばそうであるが、写真程作品の出来上がりをゆだねている訳ではないと思う。

すなわち、写真が写真であり、写真が写真であるが故の、もっとも大きな特徴と力強さとは、
やっぱり、「シャッターを切る」という事だと思う。
カメラを持ち、フィルムを装填して、シャッターを切る。
この事が、写真がほかのジャンルにない特別な力の根本だと思う。
写真とは、平面作品という有形の作品でありながら、そのシャッターを切るという、「行為」が最大の強みとなるのである。
それはまるで、ダンスや演奏や歌唱の様だと思うのである。

シャッターを切る、とは、自分と対峙する現実世界を複写する、という事である。

たとえば、「落ち込んでいる」と言葉で言うのではなく、「夜の自宅の窓の外には、薄明かりの中に街の建造物のシルエットが浮かび、所々灯りが灯っている。自宅窓のこちら側の部屋はと言うと、灯りもつけずに薄暗い床に投げ出した自分の足と、倒れたグラスがぼんやりと見える。」という風に状況を語る感じである。
映画のシナリオでいうところの、ト書きである。

そして、その現実世界に対峙した時、私はシャッターを切りました。
シャッターを切りたいと思いました。
シャッターを切らなければと思いました。
シャッターを切ってしまいました。

という事だと思うのです。

それが、アートとしての写真の最大の力であり、魅力だと思うのです。

勿論、クラフトとしての写真、と言うモノもあると思います。
でも僕はそういうのにあんまり興味がないのです。
技術や画面の構成ではなく、作者であるその”人”が見たいのです。

また、写真で、出来上がりを強く引きのあるモノにする為などの理由で、デジタル処理したりプリントワークでいじったりする事がありますが、あれは何だかグラフィックにへりくだっている様な気がします。
そうすると、変形や合成によって画面を作る様になり、結局はじゃあ描けば良いやん、あるいは、それってグラフィックで写真じゃないよねって話になる様に思います。

勿論ジャンルに線引き等なく、グラフィックと写真の融合のオリジナルジャンルのアートといえば何の問題もないと思いますし、そういうのが好きな人も居ると思います。

でも僕は、もっとプリミティヴな、写真が好きだし、写真には、もっと力があると思っています。
その力を、僕が証明していきたいと思っています。

【その他展覧会について】
今回の展示は、僕が2004年に仕事を辞めて初めて参加して以来毎年参加している、真夏の苗場で3日間+前夜祭の日程で行われるフジロックフェスティヴァルの2008年の記録です。
僕の目の前に広がった世界をモノクロで六ツ切り300枚余まで凝縮しました。
イメージの羅列の向こうに現れる、僕の感じた世界で最も愛と平和に満ちあふれた時空を是非ご覧下さい。
また、展示期間中はだいたい在廊しています。
不在の場合はギャラリースタッフにお問い合わせ下さい。

DATA
作家名みやちとーる
作家HP

ブログ「シャッター切るのが楽しくて!!」
http://sutekikobo.exblog.jp/

会期2009年6月30日(火)~ 7月5日(日)
会場ナダール大阪
会場詳細

nadar/osaka(ナダール大阪)
542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1
open 11:00 - close 19:00
http://nadar.jp/osaka/

展覧会image

みやちとーる個展DM

カテゴリー:近畿

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