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展覧会リリース

東京

阿修羅浄界ASURA SUKHAVATI An Exhibition by SongKun

作家名:宋琨SongKun

会期:2017年7月18日(火)~8月2日(水)

会場:KIYOSHI ART SPACE

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作家プロフィール

宋琨(SONGKUN)2006年に中国中央美術学院美術学科油画専攻を卒業し、修士学位を取得。「中国最も注目される70年代以降生まれの新鋭女性アーティスト」と称される。作品は絵画を中心として、映像、インスタレーション、音楽ライブやパフォーマンスなどの表現を結合させたものである。

宋琨は潜在意識と鋭敏な観察力を通してこの時代のイメージを記録し、その作品は中国の伝統と同時代の社会の文脈とを絶妙に結合させ、個体の美しさが隠し持っているプライベート空間が変化する中国へ連携する様子を展開している。それが持つ真実の生命の状態と情感の力は最も他から抜きん出ている点である。作品は一貫して重要な概念である「意識の流れのような叙事」および「潜在意識における停止と空白」を内包している。これは彼女が芸術創作を行う上での重要な構成要素であり、東洋の美学と価値観の伝承でもある。

宋琨は現代の具象絵画のジャンルで少数の自分の独立した絵画言語を確立させた芸術家の一人である。彼女はこれまでいかなる符号や概念の提供も試みたことはなく、「生活から与えられる経験認知や豊かな情感をいかに感じ取るか」を命題として、現段階の中国の独立した手本を提示している。

1977 中国内モンゴル生まれ

2006 中国中央美術学院大学院 油画専攻修了

現在 中国北京在住

個展

2015 [阿修羅浄界] 蜂巣当代芸術センター、北京

2013 [視覚意識流] 民生当代美術館、上海

2012 [千吻の深] ユーレンス現代美術センター(UCCA)、北京

2009 [Seeking the Recluse but not Meeting]  Walter Maciel Gallery、ロサンゼルス、アメリカ

2008 [昔珈·忘川] Boers-Li Gallery、北京

2007 [Song Kun] Hammer Museum、ロサンゼルス、アメリカ

2006 [私の生活] Boers-Li Gallery、北京

グループ展

2017 [Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[Sample Magic] フルーツストア、北京

2016 [Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[彼女たち] 龍美術館、上海

[現実中の非現実日常生活の精神維度] BOXセンター、深セン

[エキゾチックなよそ者] パリ、フランス

2015 [アップ] 北京時間美術館、北京

[Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[中国8] NRW-フォーラムデュッセルドルフ、ドイツ

[歴史の温度:同時代の懸念] 上海中華芸術宮、上海

[フィルム、アートバーゼル] バーゼルアートフェア、香港

2014 [Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[第三世界III] チュラロンコン大学、バンコク、タイ

[] Modern skyラボ、北京

[友人、プールと波] Boers-Li Gallery、北京

[しごき京都] 星空間、北京

[アジア不安な旅行] 星空間、北京、

[N12No.6] LIN & LIN Gallery、台北

[私の世代:若手中国アーティスト] タンパ美術館、タンパ、アメリカ

[N12No.5] 北京コミューン、北京

2013 [Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[交差し] 龍美術館、上海

[] 星空間、北京

[SARS] 北京スベース、北京

[アジアの不安な旅IV] 香港ポーリーアートセンター、香港

[存在と不存在は同じ] ユーレンス現代美術センター(UCCA)、北京

[Frieze New York] Frieze Art Fair、ニューヨーク、アメリカ

[アジア不安な旅] 星空間、北京

[Art13] ロンドンアートフェア、ロンドン

[世の糧] 林大アートセンター、北京

2012 [Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[東方に極楽世界がある] 西五アートセンター、北京

[開放の肖像] 民生現代美術館、上海

[解禁の後--新世代の性と愛] 時態空間、北京

[ナルシシズム] 星空间、北京

[見知らぬ人] HDA Kunstsalon、ベルリン、ドイツ

[臥春催眠音楽プロジェクト] 西五アートセンター、北京

2011 [70年代生まれ新鋭進行式] LIN & LIN Gallery、台北

[Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[明け方] ARARIO Gallery、北京

[HALF THE SKY--中国現代女性芸術展] Leonard Pearlstein、フィラデルフィア、アメリカ

[完璧世界] Meulensteen、ニューヨーク、アメリカ

[露店] 西五アートセンター、北京

2010 [私が言ったのが分かりますか?] Fabien Fryns Fine Art、ロサンゼルス、アメリカ

[Art Basel] バーゼルアートフェア、香港

[中国現代アート30] 民生現代美術館、上海

[兵器庫博覧会] ニューヨーク、アメリカ

[時代の鏡] 谷公館、台北

2009 [痕跡] A4画廊、成都

[冷たい枝を拾う] 谷公館、台北

[NOTCH09 北欧芸術祭] 三里屯Village広場、北京

[鏡花水月——中国現代女性芸術展] ブルュッセル電力センター展示場、ベルギー

[こんにちは,哀愁] 当代唐人芸術センター、バンコク、タイ

2008 [自分探し] 民生当代アートスペース、上海

[Art Basel“芸術前衛ユニット] バーゼル、スイス

2007 [第二回美術文献展:思潮の形態19872007中国現代芸術思潮の変革] 武漢美術館、武漢

2006 [此身-界外] Chambers Fine Art、ニューヨーク、アメリカ

[常軌を逸する] PIFO新アートスタジオ、北京

[乱れる城] Boers-Li Gallery、北京

[N12-第四回展] 西五アートセンター、北京

2005 [悪い子供の空] ] 星空間、北京

[N12-第三回展] 中央美術学院陳列館、北京

[第二回中国芸術トリエンナーレ——未来考古学] 南京博物館、南京

[New wave] 季節画廊、北京/シンガポール

2004 [N12-第二回展] 中央美術学院陳列館、北京

[感性的方法] 季節画廊、北京

[メイドインチャイナ,フランスデザイン] Paul Ricard、パリ、フランス

[北京パリパーティションなし] Le Cube、パリ、フランス

2003 [N12-第一回展] 中央美術学院陳列館、北京

2002 [水,現場外芸術計画第一回展] 環益倉庫、北京

1999 [二場時代] 雲峰画苑、北京

音楽プロジェクト

2014.09 [憂慮しない花園] 後苑、北京

2014.09 [] Modern skyラボ、北京

2013.08 [Being Is NotBeing] ユーレンス現代芸術センター(UCCA)、北京

2012.03 [犬の夜静かな鳴く 第1] 壇、北京

2012.03 [これが流行している梯子ではない] 798AKRYLspace北京

2012.04 [臥春] C5芸術センター、北京

2012.06 [犬の夜静かな鳴く 第2] Schoolバー、北京

2012.07 [東方に極楽世界がある] C5芸術センター、北京

2012.09 [見知らぬ他人] HDAKunstsalon、ベルリン、ドイツ

アートプロジェクト

2008 [LIAライプチヒ国際芸術プロジェクト] ライプチヒ、ドイツ

2014 [] Modern skyラボ芸術プロジェクト、プーケット、タイ

2016 [大きいクジラ] 大きいクジラスタジオ、ベルリン、ドイツ

2016 [道連れになって芸術創造] 独中文化交流プロジェクト、ベルリン、ドイツ

コレクション

Giraud Pissarro Segalot ニューヨーク、アメリカ

Francois Pinault Collection パリ、フランス

Sigg Collection スイス

作家コメント

今回展示されるシリーズ作品「阿修羅浄界」は2015年に中国北京・蜂巣当代芸術センターでの展覧会を成功裡に終え、東京のKIYOSHI ART SPACEが主催する巡回展ではバーチャルな阿修羅群像、畜道「貪婪蛇」、浄土風景における絵画作品、人体模型を使った立体インスタレーション作品「島」、また新生児と衰亡、水中、原始的な自然をイメージとした映像などの要素を集合させたものからできている。

現代における様々な嘘、悪、醜さ、環境汚染などの極端な社会の現実について、宋琨は「阿修羅」と「浄界」の名を借りて、二元対立である「現代人の阿修羅の人格」と「幽玄の境」を併置したかのようなマジックリアリズム感の空間も作り上げている。阿修羅肖像のイメージは、変幻自在で多彩なスタイルと隠された象徴性を呈しており、さらにイメージを改造させた手法を使い、具象的な情緒描写を回避して、中立的な表象で強調している。そのため、「もののあわれ」の感覚が現れ、美学的な意味での道徳指標を与えるものであり、阿修羅乱相の背後には現実における人間自身の「六道輪廻」への詳細な観察がある。また、宋琨は浄土の風景イメージを処理する際に神秘で静寂な雰囲気を作り上げ、仏教における極楽浄土のシミュレーションを通じて、「浄界」の存在も提示しているのである。

「浄界」、「阿修羅」、「畜道」それぞれにおいて、より多くのものは開放的で世間化された関連を持っており、その根源は個体の自然の生命と信仰の本質への自覚と菩提心である。宋琨はそれに美学的な指摘を行い、一つ一つの根源的な思考を生み出し、ビジュアル・イメージの姿でいかに善巧方便(衆生を救うための様々な方便)を行うかという道筋を述べている。

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DATA
作家名宋琨SongKun
会期2017年7月18日(火)~8月2日(水)
会場KIYOSHI ART SPACE
会場詳細
〒106-0031 東京都港区西麻布3-20-14 梅田ビル1F

カテゴリー:東京

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