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展覧会リリース

東京

木になるカタチ

作家名:小川三夫 益田芳樹 新井田宇謙 白田祥章 原口健一 佐々木里史 垂見幸哉 寺田健太朗 大城喜彬 若山卓 北川八十治  安藤圭吾 津村葉子 石川義宗

会期:2018年3月21日(水)〜3月29日(木)11:00~19:00

会場:木材会館(東京木材問屋協同組合)

■作家プロフィール
宮大工
Ogawa Mituo
小川 三夫
鵤工舎
日本を代表する宮大工
寺社建築専門の建設会社
「鵤工舎」の創設者
数々の寺社建築の棟梁を務める。
彫刻家  伝統彫刻
Masuda Yoshiki
益田 芳樹
東京藝術大学 講師
株式会社ほうじゅ彫刻工房 代表
古文化財の保存と修復に従事。
日本的造形美学を再構築することから
現代の作品として表現する。
彫刻家 整体師
Niida Takanori
新井田 宇謙
東京藝術大学 教育研究助手
東京工芸大学 非常勤講師
木彫制作を行う傍ら、整体師の経験を持つ
手で人体の構造をみる触覚から、木を”命と
幻想を含む肉”と捉え造形を探求している。
画家 造形家
Shirata Yoshinori
白田 祥章
東京藝術大学 講師
一般社団法人TOBUSA代表理事
全国様々な自治体、教育機関、企業等と
ARTプログラムを行いつつ
絵画や木に基づく制作を行っている。
彫刻家 工芸家
Haraguchi Kenichi
原口 健一
横浜国立大学 准教授
一般社団法人TOBUSA理事
木の魅力について木工、木彫
制作の両観点から思考し、そこから
得られたことを基に後進の育成を
行っている。
クリエイターチーム
MINGLE DESIGN OFFICE
佐々木里史(プロダクト/インテリア)
垂見幸哉(映像/音楽)
寺田健太朗(建築/インテリア)
大城喜彬(写真/グラフィック)
異なる領域を専門とするデザイナー
による”複合的なデザインを生み出す
クリエーターチーム。
画家 空師
Wakayama Taku
若山 卓
絵画制作
林業
㈱ななくさの郷
巨木に上り幹や枝を切り出す職人
「空師」でありながら絵画制作も
行っている。
木工家
Kitagawa Yasoji
北川 八十治
東京藝術大学 講師
武蔵野美術大学 講師
Kスタジオ 代表
一般社団法人TOBUSA理事
食器デザインから家具デザイン
玩具のデザインまで様々な
プロダクトデザインを行い
製作を行っている。
木工家
Andou keigo
安藤 圭吾
武蔵野美術大学 専任助手
DIYがっこうの講師を務める傍ら、
DIYインストラクターとして個人や
法人オフィスなど、様々なDIYサポート
を行っている。
画家 イラストレータ
Tumura Yoko
津村 葉子
東京成徳大学中学高等学校 教諭
一般社団法人TOBUSA理事
中学校で教鞭を振るう傍ら
絵画を制作。イラストレーターと
しても活動。日々の出来事を
漫画として執筆もしている。
研究者
Ishikawa Yoshimune
石川 義宗
東洋美術学校 専任教員
古典ヨーロッパ家具研究
生活文化の形成と近代デザイン史。
シェーカー家具や建築
について研究を行っている。

■作家コメント
「木が生み出す豊かさとは」
昨今、木を使ったモノが注目を浴びようとしています。それは、新国立競技場、各種学校建築など公共建築に限らず、
民間建築、家具業界に置いても木を取り入れようとしています。
人は、自然界の産物です。自然界に生きるものとして、現代の生活環境から考えれば、当然の帰結と言えるかもしれません。
それは、我々人間社会にとってとても意義のある現象であると言えましょう。
しかし、何とも言えない違和感を感じるのです。
木というものが、深い意味で全くわからないモノになってしまっているのだと感じます。スギ、ヒノキ、ケヤキなど
多くの樹種から、様々なモノがつくられ、そこに使われる樹種には必然性があり、作り手の思いがあります。
しかし、樹種の違いだけでなくその必然性、思いについて感じ取れる人は多くは無いように思います。
確かに木が嫌いという人はあまりいないと思われます。しかし、現在の生活環境が多くの石油製品に囲まれ、
素っ気無いものになっているようにも感じます。なぜ素っ気ないと感じるのでしょうか。人がそこに原初の存在を
感じられないからと考えます。あまりに元の姿が見えてこないのです。ただ漫然と与えられているものを
受け止めているだけで、享受することを忘れているのではないでしょうか。自分のモノとして楽しめていないのです。
その点、木は原初の姿をみることは、簡単です。ゆえにアタリマエになりすぎてしまっている。
その結果、多くの人の心に映っていないのではないでしょうか。ただ、木は多くの所に生え、そして様々なシーンで
利用されています。人は本質的に「木が生み出す豊かさ」を欲しているのだと思います。この状況を利用しない手は
ないのです。
では、どうしたら、「木が生み出す豊かさ」を感じ取れるようになるのでしょうか。
「つくる」という行為が大事であると考えます。モノを生み出すことは「喜び」であり、「つくる」ことから感じられる
様々な経験は「豊かさ」に繋がっているように思うのです。
漠然と「木で出来てるものっていいよね」という一般的な感覚を、より具体的なイメージに変え、豊かさへと繋がる
一歩となるのではないでしょうか。
「木に関わる多くの人の意見を聞いて直観を深めてみたい」
そんな思いから、本展示及びシンポジウム、ワークショップを企画いたしました。
木に関わる多様な人間(行政・材木商・山師・作家等)が、現物(木、作品、道具など)を前にして、モノを通した
情報公開、討議の場を設けることによって、日本を代表する木材供給拠点の新木場から木を通した豊かな世界構築への
扉が見えてくるのではないかと考えます。

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DATA
作家名小川三夫 益田芳樹 新井田宇謙 白田祥章 原口健一 佐々木里史 垂見幸哉 寺田健太朗 大城喜彬 若山卓 北川八十治  安藤圭吾 津村葉子 石川義宗
作家HP

https://tobusa-jp.jimdo.com/

会期2018年3月21日(水)〜3月29日(木)11:00~19:00
会場木材会館(東京木材問屋協同組合)
会場詳細
〒136-0082 東京都江東区新木場1-18-8 木材会館

カテゴリー:東京

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