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美術館展覧会

関東

堀内正和展 おもしろ楽しい心と形

会場:神奈川県立近代美術館 葉山

会期:2018年12月8日(土)~2019年3月24日(日)

《Cubes et Tubes》1966年  石膏 神奈川県立近代美術館蔵

《Cubes et Tubes》1966年 石膏 神奈川県立近代美術館蔵

《D氏の骨ぬきサイコロ》1964年(1993年鋳造) ブロンズ 神奈川県立近代美術館蔵

《D氏の骨ぬきサイコロ》1964年(1993年鋳造) ブロンズ 神奈川県立近代美術館蔵

堀内正和(1911-2001)は、日本の抽象彫刻を代表する作家のひとりで、次世代の彫刻家たちに大きな影響を与えました。東京高等工芸学校在学中の1929年に18歳で第16回二科展に初入選。早くから抽象彫刻を志した堀内は、戦争中に一時制作を中断しますが、戦後、活動を再開させると、サンパウロ・ビエンナーレやインド・トリエンナーレなどにおいて、海外にも広く紹介されました。堀内は、抽象彫刻の分野にあって触覚的な感覚を意識的に取り入れ、身体の一部や身の回りにある形をヒントに作品を制作しました。なかでも《ウィンクするMiMiちゃん》(1967年)や《指の股もまた股である》(1968年)といった、鑑賞者が覗き込むことで完成する「のぞき(NOZOKI)」の逆読みから命名された「IKOZON」彫刻では、独自のエロスやユーモアが存分に発揮されています。
この展覧会では、具象から抽象へと変化を遂げた1950年代に着目しつつ、初期から晩年までを約40点の彫刻作品でたどります。さらに堀内の思考の過程で生み出された紙彫刻(ペーパー・スカルプチュア)を多数展示し、機知とユーモアあふれる作品を創り出した作家の思考を紐解きます。

DATA
会場神奈川県立近代美術館 葉山
会場URL

http://www.moma.pref.kanagawa.jp/hayama/visit/access

会期2018年12月8日(土)~2019年3月24日(日)
休館日月曜日(12月24日、1月14日、2月11日は開館)、12月29日~1月3日
開館時間午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
料金

一般1,200(1,100)円、20歳未満・学生1,050(950)円、65歳以上600円、高校生100円
※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料。
※「堀内正和展 おもしろ楽しい心と形」をご覧の方は、同展の観覧券で同日に限りコレクション展「モダンなフォルム」もご覧いただけます。
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:1月6日、2月3日、3月3日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。また同日は「会話を楽しむ日」となりますので、小さなお子様連れの方も、遠慮なくご覧ください。
※その他の割引につきましてはお問い合わせください。

問合先

神奈川県立近代美術館 葉山
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
TEL:046-875-2800 FAX:046-875-2968

主催

神奈川県立近代美術館

ホームページ

http://www.moma.pref.kanagawa.jp

カテゴリー:関東

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