美術館展覧会
原一雄コレクション 魂の印象派 木村忠太の世界
会場:高崎市美術館
会期:2010年2月28日(日)~2010年4月17日(土)
高崎市美術館では、このほど「木村忠太の世界展」を開催いたします。木村忠太(1917-1987)は、1917(大正6)年、現在の高松市に生まれました。1948年、31歳で独立美術協会会員になるなど、その画才は早くから注目を集めましたが、やがて日本で油彩を制作する限界を自覚し、絵画の本質を見極める志を立て、夫人と共に1953年よりパリに居住しました。以来34年間生涯ほとんど帰国することなく、フランスの自然を描き続けました。「中心の転位に5年間の暗黒時代を通った」と語る木村は、「外なる中心」である東洋のフォルムと、「内なる中心」である西洋のフォルムという二つの原理を統一することに解決を見いだし、1960年より独創的な画風を確立します。
みずからの画風を「魂の印象派」と呼んだ木村は光をテーマに制作しました。印象派は刻々と変化する光の一瞬をみつめ、描くことで絵画史上に画期をもたらしましたが、木村はこの光に着目しつつ、光と交感し揺れ動く自身の魂を、抽象を進めた色面と、デッサンによる線描に込めることで、独自の自然観を美しい絵画に昇華させました。
本展では昨年寄贈された故原一雄氏のコレクションを中心に、「魂の印象派」木村忠太の世界をご紹介します。
関連事業
木村忠太展ギャラリートーク
* 講師:当館学芸員
* 日時 :3月21日 、 28日 、いずれも(日)午後 2 時より
* 申し込み不要、観覧料が必要になります。
ホワイトデーコンサート パリの香り
* 日時:3月14日(日) 午後6時開演
* 場所:高崎市美術館
* 出演アーティスト:本市出身のシャンソン歌手 林千春さん
* 定員:80人(応募多数の場合は抽選)
* 費用:無料(入館料別途)
* 申し込み方法:3月1日(月)までに、はがきに住所・氏名電話番号を書いて高崎市美術館へ。
〒370-0849 高崎市八島町110-27
はがき1枚で3名様までお申し込み可能です。
注意複数名で申し込まれる方は、人数分のお名前をすべてご記入ください。
| 会場 | 高崎市美術館 |
|---|---|
| 会場URL | 〒370-0849 高崎市八島町110-27 |
| 会期 | 2010年2月28日(日)~2010年4月17日(土) |
| 開館時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで) |
| 料金 | 一般:100円(80円)、大学・高校生:80円(50円) |
| 問合先 | 高崎市美術館 |
| 主催 | 高崎市美術館 |
| ホームページ | 高崎市美術館 |
カテゴリー:関東
類似した記事:
- → 作家王国 ましもゆき/ゆめのおくそこ、I氏コレクション展 カテゴリー:関東
- → オルセー美術館展2010「ポスト印象派」 カテゴリー:東京
- → 5つの部屋+(プラス) カテゴリー:関東
- → 旧井上房一郎邸 一般公開 カテゴリー:美術館
- → 作家王国―横田尚・渡辺香奈―ウォーターガール カテゴリー:関東
- ホルベイン・アーチストナビは、掲載のニュース内容についてのご質問にはお答えできません。
- ニュースによっては、募集や勧誘、購入誘導等を含みますが、ホルベイン・アーチストナビはそれらの対象物につき保証・推奨等するものではありません。応募・参加・購入等は各人の判断と責任において行ってください。
- ホルベイン・アーチストナビは、掲載のニュースにより生ずるいかなる損害にも一切責任を負いません。
- 掲載の文章・画像等掲載情報は、各掲載依頼者より提供いただいています。各依頼者の了解なく転写、複写等することは禁じられています。





