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美術館展覧会

近畿

藤本由紀夫 SHADOW -exhibition obscura -

会場:兵庫県立美術館

会期:2009年7月25日(土)~11月29日(日)

兵庫県立美術館 2009年度コレクション展
美術の中のかたち―手で見る造形

藤本由紀夫 SHADOW -exhibition obscura -

《Ears  With Chair》 1990年 西宮市大谷記念美術館蔵

《Ears With Chair》 1990年 西宮市大谷記念美術館蔵

《SUGAR》 1995年、西宮市大谷記念美術館  鉄、ガラス、コルク、角砂糖、モーター、  15X45X15cm

《SUGAR》 1995年、西宮市大谷記念美術館 鉄、ガラス、コルク、角砂糖、モーター、 15X45X15cm

平成元(1989)年度より開催している「美術の中のかたち-手で見る造形」展は、従来視覚のみに偏っていた美術鑑賞の機会を、視覚障害者の方にも提供し、あわせて作品に手で触れることで、健常者の方にも視覚以外の感覚器官を通じた美術鑑賞の在り方を探ってもらおうという試みで、今年で20回目を迎えます。今回は「きく・みる・さわる」をテーマに、私たちがいつも美術に接する時とは少し異なった視点、感覚を呼び起こそうとすることを目的とし、鑑賞者自身の五感で美術を体験していく中で、美術の楽しさを味わってもらう試みです。彫刻に触ったり、薄暗い明かりの中で木版画をみたり、音を体験する作品など、一味違う美術鑑賞を提案します。

今回の展示は、サウンドアーティスト、藤本由紀夫氏(1950年~)の作品に、当館の所蔵品を加え、展示室全体を「体験する展覧会」として企画構成したものです。この展覧会は、企画者(プランニング)、案内役(ナビゲーター)として藤本由紀夫氏を招き、当館との共同作業(コラボレーション)によって開催されます。

※Obscuraは、カメラの原型となった装置、camera obscura(カメラ・オブスキュラ)に由来し、ラテン語で「暗い」という意味です。

展示の試み

「きく」・・・藤本由紀夫氏は、サウンドアーティストとして活躍しています。その作品は、普通私たちが聞き慣れた音楽や音ではなく、聞き取りにくい音や、複雑に絡む音など意識的に聞き取ろうとすることによって、聞こえてくる音の世界を表現しています。

「みる」・・・美術作品を見ることが即理解することにつながるとはいえません。あえて視覚的に暗い空間で美術作品を見ることによって、これまでに見えなかった新たな発見

や作品のもつ意味が見えてきます。薄明かりの展示室、そして版画作品を裏側からの光で照らすなど今までにない照明方法を試みます。

「さわる」・・例年の『美術の中のかたち』の内容と同じく、彫刻作品を「さわる」ことを通じての鑑賞を試みます。「聞く」「見る」とあわせて五感を刺激することで、美術作品との距離をより近くします。

DATA
会場兵庫県立美術館
会場URL

http://www.artm.pref.hyogo.jp

会期2009年7月25日(土)~11月29日(日)
開館時間午前10時から午後6時(金・土曜日は午後8時まで) 入場は閉館30分前まで
料金

一般500(400)〈300〉円/大高生400(320)〈240〉円/中小生250(200)〈150〉円
  ※( )・・・団体料金 〈 〉・・・特別展とのセット割引
  ※兵庫県内の小中生はココロンカードの提示により無料
  ※障害のある方とその介護の方1名は無料
  ※兵庫県内在住の65歳以上の方は一般料金の半額

問合先

兵庫県立美術館 〒651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1

カテゴリー:近畿

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