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美術館展覧会

近畿

企画展「オブジェクト・ポートレイト Object Portraits by Eric Zetterquist」

会場:大阪市立東洋陶磁美術館

会期:2018年12月8日(土)~2019年2月11日(月)

エリック・ゼッタクイスト 《青磁 八角瓶》2016年

エリック・ゼッタクイスト 《青磁 八角瓶》2016年

《青磁 八角瓶》 南宋時代・12-13世紀、官窯 高21.0㎝ 住友グループ寄贈(安宅コレクション) 撮影:六田知弘

《青磁 八角瓶》 南宋時代・12-13世紀、官窯 高21.0㎝ 住友グループ寄贈(安宅コレクション) 撮影:六田知弘

エリック・ゼッタクイスト(1962-)は、1992年までの10年間、現代美術家の杉本博司(1948-)のもとで働きながら現代的な写真表現と東洋の古美術を学び、現在はニューヨークを拠点に活動しています。「古陶磁の肖像」とも言える「オブジェクト・ポートレイト」は、古陶磁の細部を高度に抽象化したシリーズです。ゼッタクイストはこのシリーズについて「東洋と西洋、そして古代と現代の出会い」だとして、ミニマリズムの作品や、宋磁からの影響を挙げています。彼の写真は、宋時代の山水画を意識したものもあれば、アレクサンダー・コールダー(1898-1976)に代表されるモダニズムの構成を思わせる作品も見られます。
彼はこれまでにフィラデルフィア美術館(2014年)やバンコクの東南アジア陶磁美術館(2016年)において、各館の所蔵作品を撮影した「オブジェクト・ポートレイト」シリーズの展覧会をおこなってきました。この展覧会は、日本で初めて彼の作品を紹介するものであり、2016年に彼が大阪市立東洋陶磁美術館の所蔵品を撮影した34点の写真を、被写体となった陶磁器作品とともにご覧いただきます。時代の異なる美術の様式を行き来するように、ゼッタクイストの眼をとおして陶磁器の新たな表情を見つめ直します。

DATA
会場大阪市立東洋陶磁美術館
会場URL

http://www.moco.or.jp/guide/access/

会期2018年12月8日(土)~2019年2月11日(月)
休館日月曜日(12/24、1/14、2/11は開館)、12/25(火)、1/15(火)、年末年始[12/28(金)~1/4(金)]
開館時間午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)※12月21日(金)から12月24日(月)は午後7時まで
料金

一般600(480)円、高校生・大学生360(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(証明書等提示)
※本料金で館内の展示すべてをご覧いただけます。

問合先

大阪市立東洋陶磁美術館
〒530-0005大阪市北区中之島1-1-26
TEL:06-6223-0055  FAX:06-6223-0057

主催

大阪市立東洋陶磁美術館

ホームページ

http://www.moco.or.jp/

カテゴリー:近畿

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