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美術館展覧会

中部・北陸

多治見市制70周年記念事業「土に生きた地 たじみ」

会場:岐阜県陶磁資料館(岐阜県多治見市)

会期:平成22年6月1日(火)~8月29日(日)

信長朱印状(複製) 多治見市蔵 笠原鉢 岐阜県陶磁資料館蔵
左:信長朱印状(複製) 多治見市蔵
右:笠原鉢 岐阜県陶磁資料館蔵

美濃焼の生産地、集散地として役割を担ってきた多治見は、盛衰を重ねながら今日まで美濃窯の中心地として繁栄してきました。
その歴史は古く、8世紀の須恵器(すえき)に始まり、10世紀に中国陶磁などを写した灰釉(かいゆう)陶器の生産が伝わると、たちまち我が国有数の窯業地に成長しました。11世紀から15世紀までは、灰釉陶器から変化した無釉の山茶碗が大量に生産されました。16世紀になると大窯(おおがま)で天目茶碗・茶入・水指などの茶陶が焼かれ、17世紀以降はこの地の陶土に適した日常雑器が連房式(れんぼうしき)登(のぼり)窯(がま)で大量に生産されました。
多治見の焼物は、個性がないと言われる美濃焼を象徴していますが、千年以上の長きにわたり焼き続けてきた窯業地は他に見られません。多治見の歴史は焼物の歴史と言っても過言ではありません。
多治見市制70周年記念事業として開催する「土に生きた地 たじみ」では、須恵器、灰釉陶器、山茶碗の時代ごとに、大窯・連房式登窯の時代においては、必ずしも実態と一致しませんが地域の陶祖等に関する資料とともに、多治見の焼物の変遷を紹介します。

DATA
会場岐阜県陶磁資料館(岐阜県多治見市)
会場URL

http://toujiki.net/map.html

会期平成22年6月1日(火)~8月29日(日)
開館時間午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般300円/大学生200円/高校生以下 無料/団体割引(15人以上)2割引
■優待券(1年間、何度でも入館できます)1,000円

問合先

TEL.0572-23-1191

主催

岐阜県陶磁資料館

ホームページ

岐阜県陶磁資料館Webサイト
http://toujiki.net/

カテゴリー:中部・北陸

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