美術館展覧会
加藤土師萌/小川待子×田嶋悦子/辻清明 展覧会
会場:岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
会期:2010年4月3日(土)~9月5日(日)
「加藤土師萌―最期の大作」展
KATO Hajime―the Last Masterpiece
色絵磁器で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された加藤土師萌が、宮内庁の依頼によって新宮殿に奉納した幻の大作「萌葱金襴手菊文蓋付大飾壺」の姉妹作品およびその関連作品などを初公開します。今回の作品は、小山冨士夫が「畢生の傑作」とし、「その制作のために命をちぢめられた」とした奉納作と一連のものとして同時に制作され、文字通り加藤土師萌が心血を注いだ作品であり、奉納作の堂々として華麗な達成を存分に伝えるものとなっています。出品作は、総高五尺(1メートル50センチ)におよぶこの「萌葱金襴手菊文蓋付大飾壺」の他、試作として制作された二分の一大のもので、萌葱金襴手と紅地金襴手の二本が出品されますが、これらは本邦初公開となります。またこの他に、「釉裏紅鉄仙花文陶筥」「牡丹蝶文孔雀緑金彩大皿」「陶板(桜図)」「指描草文大皿」などの代表作も出品されます。
「小川待子×田嶋悦子―豊饒の水」展
OGAWA Machiko and TASHIMA Etsuko―Water of Fertility
日本を代表する女性作家による二人展。小川待子による「水、呼吸、母胎」をテーマとした寄託作品及び田嶋悦子による「豊饒(コルヌコピア)」等をテーマとした寄贈作品を紹介します。淀みない水が豊かさをもたらしてきたさまを、独自の達成を示してきた先端的な陶芸作品で語ります。第30回全国豊かな海づくり大会協賛企画。
辻清明回顧展
TSUJI Seimei―a retrospective
焼き物をその原初の状態でとらえ直して土と火の造形の根本に徹しようと、独立独歩で信楽土の焼締め陶に挑んだ陶芸家辻清明の回顧展。2008年4月永眠された作家のご遺族から寄贈された作品群によって、信楽や唐津など初期から晩年までの力強い陶表現を紹介します。
| 会場 | 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ |
|---|---|
| 会場URL | 岐阜県多治見市東町4-2-5 |
| 会期 | 2010年4月3日(土)~9月5日(日) |
| 開館時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) |
| 料金 | 一般320円(260円) 大学生210円(160円) 高校生以下無料 |
| 問合先 | 岐阜県現代陶芸美術館 |
| 主催 | 岐阜県現代陶芸美術館 |
カテゴリー:中部・北陸
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