美術館展覧会
宇野亜喜良展
会場:刈谷市美術館(愛知・刈谷市)
会期:2010年9月18日(土)→11月3日(水)

左:宇野亜喜良_「劇団人形の家第一回公演 人魚姫」ポスター_1967年
右:宇野亜喜良_『指輪の猫』(文=熊井明子、サンリオ)原画1979年
戦後日本を代表するグラフィックデザイナーで、今なお精力的に活動し続ける宇野亜喜良(1934年-/名古屋市生まれ)。彼の繊細な描線から生まれる女性や少女たちは、耽美的で妖艶な独特の雰囲気を醸し出し、私たちの心に深く迫ります。
宇野亜喜良は1950年代からカルピス食品工業などの企業広告や各種ポスター、絵本を手がけるようになり、鬼才のイラストレーターとして活躍しはじめます。1960年には亀倉雄策らが設立した日本デザインセンターに入社、1964年になると横尾忠則らとデザインスタジオを設立し、アニメーション映画、マックスファクターの新聞広告などを手がけ、さらに1968年からは寺山修司が主宰する演劇のポスターや舞台美術を担当するなど、一躍時代の寵児として幅広く活躍していきます。また、1990年代には展覧会のキュレーションや舞台の芸術監督を務め、2008年には絵本『悪魔のりんご』(舟崎克彦作、宇野亜喜良画)で第13回日本絵本賞を受賞するなど、近年も多彩な分野で活躍しています。
本展は、1950年代から現在まで長年取り組み続けている「本」のデザインやイラストレーションを中心に、これまでの仕事の全体像をご紹介するものです。絵本原画をはじめ、各種ポスター、雑誌や新聞の挿絵原画、アニメーション上映なども含めた約400点の展示を通じて、進化し続ける宇野亜喜良の過去から現在、そして未来までをもご覧いただきます。
●会期中の催しもの(予定)
Ⅰ.AQUIRAX「ライブ・ペインティング」
9月18日(土) 10:30~12:00
展覧会オープン日に、宇野亜喜良のライブ・ペインティング(公開制作)をおこないます。アーティストの制作現場に立ち会える絶好の機会をお見逃しなく。
◎会場=刈谷市美術館 館内
◎鑑賞無料(高校生以上は要展覧会チケット)
Ⅱ.アーティスト・トーク 「自分を語る」
10月24日(日) 14:00~15:30 (開場は13:30)
これまでの制作活動やその作品、ご自身について語っていただきます。どんなお話が飛び出るでしょうか?
◎講師=宇野亜喜良
◎会場=刈谷市中央図書館(美術館隣)3階大会議室
◎定員=200名(先着順) 聴講無料
Ⅲ.ギャラリー・トーク
会期中の毎週木曜日 13:00~ 約40分
展覧会担当者による作品解説ツアーです。ご希望の方は、当日1階ロビーにお集まりください。
◎聴講無料(高校生以上は要展覧会チケット)
Ⅳ.期間限定カフェ
10月23日(土)、24日(日) 11:00~15:00
お飲み物とお菓子を楽しんでいただく、期間限定カフェ(有料)を開催します。展覧会をご堪能いただいた後、くつろぎの時間をお過ごしください。
◎直接会場(茶室・佐喜知庵/美術館隣)にお越しください。
*開催日のお呈茶(抹茶)は休みとなります。
| 会場 | 刈谷市美術館(愛知・刈谷市) |
|---|---|
| 会場URL | |
| 会期 | 2010年9月18日(土)→11月3日(水) |
| 開館時間 | 午前9時→午後5時(入館は午後4時30分まで) |
| 料金 | 一般:800円(600円)、高大生600円(400円)、中学生以下は入場無料 |
| 問合先 | 刈谷市美術館 TEL.0566-23-1636 |
| 主催 | 刈谷市美術館 |
| ホームページ | 刈谷市美術館Webサイト |
カテゴリー:中部・北陸
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