美術館展覧会
H22年度アウトリーチ「アイチ・ジーン」 AICHI GENE -some floating affairs-
会場:愛知県立芸術大学芸術資料館(愛知・愛知郡長久手町)
会期:2010 / 9/ 14 (火) ― 10 / 3 (日)
「形あるものはいつか壊れる」といいます。
単純にモノが壊れてしまうことや、信じていたものが失われるといった、不確定な出来事に対する悲しみや不安を感じることも少なくありません。昨今においては、あふれる情報に対し、何が現実で虚構なのかを判断する間もなく、その渦中に巻き込まれていきます。
この流れのなかで、今どこに自分がいるのかということを、自身の眼や手という、触角を通して表すもののみリアリティを感じ、川に矢を刺すかのごとく確認しているのが、作家という立場なのかもしれません。
また、よく桜に代表されるように、古来日本人は、儚さという、美しいものが形を変え、散りゆく姿そのものに対する美意識を持ち合わせています。うつろい、変化する事象をみつめ、うっかりすれば過ぎ去っていくであろう情景を可視化することで、そこに存在する無常なもの、という現実に眼で触れているともいえるでしょう。
展覧会タイトルである「アイチ・ジーン」には愛知人、愛知gene(遺伝子)という二つの意味を込めています。 本展では、愛知県立芸術大学芸術資料館の第3回目を迎えるアウトリーチ活動として、芸術資料館と清須市はるひ美術館の収蔵品、および作家による新作の中から、
こうした無常、そしてその内側にある恒常の探求を鋭敏に感じさせる作品をご紹介いたします。
[あいちトリエンナーレ2010 並行企画展・パートナーシップ事業]
| 会場 | 愛知県立芸術大学芸術資料館(愛知・愛知郡長久手町) |
|---|---|
| 会場URL | http://sites.google.com/site/aichigeidaiuniversityartmuseum/home/access |
| 会期 | 2010 / 9/ 14 (火) ― 10 / 3 (日) |
| 休館日 | 月曜休館 ただし9/20(月・祝)は開館、9/21(火)は休館 |
| 開館時間 | 10:30〜16:30 (入館は閉館30分前まで) |
| 料金 | 入館無料 |
| 問合先 | 愛知県立芸術大学芸術資料館 0561-62-1180(代) |
| 主催 | 愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学芸術資料館 |
| ホームページ | 展覧会WEBサイト 愛知県立芸術大学芸術資料館WEBサイト |
カテゴリー:中部・北陸
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