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ギャラリー 虎屋 京都ギャラリー企画展 京版画・芸艸堂の世界

2014年10月25日(土)~11月30日(日)午前10時~午後5時 入場無料・期間中無休
琳派、京都画壇、京友禅の図案など京都発信の文化は、京版画の卓越した技術によって伝わっていきました。京版画の老舗・芸艸堂は現在、日 [...]

発信者:株式会社 虎屋 タグ: 2014/10/02

ギャラリー contact Gonzo「《黒い家》の壁」

ギャラリー・パルクでは、9月18日[木]~28日[日]まで、9月27日より開催されるKYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2014の関連イベントとして、contact Gonzo(コンタクトゴンゾ) による展覧会を開催いたします。
 「 KYOTO EXPERIMENT」は2010年秋に誕生した、京都初の国際舞台芸術フェスティバルであり、京都国際舞台芸術祭実行委員会(京都市、京都芸術センター、公益財団法人京都市芸術文化協会、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター、公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団)の主催により 本年で5回目の開催を迎えるものです。PARCでは2010年より過去4回を通じて協力展として関連展覧会を開催しています。
 contact Gonzoは、肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、即興的なパフォーマンス作品や、映像、写真作品を発表するアーティスト集団であり、近年ではニューヨーク近代美術館(MOMA)でのパフォーマンス公演や、写真家・ホンマタカシと共同制作した舞台作品『熊を殺すと雨が降る』(AI HALL/2013)を発表するなど、国内外で活動の幅を広げています。
 本展では、2014年4月に「六本木アートナイト」で発表した展示作品《黒い家》から発展した新作をご覧いただくもので、空間には「《黒い家》の壁」が出現します。そして、その壁の向こうからは、「Gonzo的身体論」と名付けられるような奇妙な声や音が聞こえてきます。それらは、10月15日に西京極スタジアムで予定される彼らのパフォーマンス『xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ』に関するリサーチやクリエーションの過程の中で生まれたものであり、スタジアムでの公演に際したイントロダクションとしても機能します。鑑賞者は、身体表現のジャンルを超え、新基軸を開こうとするcontact Gonzoの次なる思考や行為、企みの一端を、その声や音、空間を隔てる巨大な《壁》から感じ取ることができるのではないでしょうか。

発信者:Gallery PARC タグ: 2014/09/16

ギャラリー トナカイ山のドゥオッジ ふるさかはるか展

ギャラリー・パルクでは、2014年8月30日[土]から9月14日[日]まで、「 トナカイ山のドゥオッジ : ふるさかはるか 展」を開催いたします。本展は、トナカイの遊牧生活を営む彼らと関わりの深い手工芸品ドゥオッジ(Duodji)にまつわる言葉を書き留めたものを基に、木が版木となって再び木に戻る「彫り進み」による水彩木版画による作品を中心に発表します。ドゥオッジにみるサーミの美学・哲学に習い、書き留めた言葉を基に、日ごろから収集している土や木を用い、細やかな彫りによる線の集積によるおよそ10点の木版画とともに、その版木、土絵の具のインスタレーション、トナカイの声、ブーツなどを展示します。

発信者:Gallery PARC タグ: 2014/09/05

ギャラリー タイルとホコラとツーリズム

Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2014年8月14日[木] ─ 8月24日[日]まで、「 タイルとホコラとツーリズム 」展(主催:「タイルとホコラとツーリズム」実行委員会)を開催いたします。

 京都の街角を歩いた際、不意に地蔵菩薩や大日如来などを奉ったホコラを目にすることがあります。それらの多くはコンクリートや石詰みの基礎の上に木造の社を持つものなどですが、そのしつらえにタイルづくりを取り入れたものもしばしば見受けられます。今も街角に残るホコラには、それらが地域に受け継がれ、奉られてきた信仰の対象である事を伺い知る事が出来ます。また、しばしば目にするタイルづくりのホコラには、それらが受け継がれるにあたり、今日的な都市の様相を取り入れてきた歴史や変遷に思いを馳せるとともに、タイルという建材の持つ清潔さとホコラの持つ神聖さが無縁ではないだろう事を想像させます。

 本展はそれぞれ特異な表現活動を続ける谷本研(たにもと・けん / 1973~)と中村裕太(なかむら・ゆうた / 1983~)の美術家2名が、京都市内で目にするホコラ(路傍祠)の生態系に着目したもので、「タイル」と「ホコラ」をそれぞれのポイントとして捉え、それらを地域における「ツーリズム(観光)」といった視野で考察する試みです。

 京都市立芸術大学大学院造形構想専攻修了後、アートとその周縁に関わりながら企画活動を行うとともに、観光ペナントの収集研究家として知られる谷本研は、独自のフィールドワークにより市内中心部のホコラから三十三所を厳選し、その巡礼ルートを編集するプロセスを通じて、「聖と俗のはざま」に思考を巡らせます。2011年京都精華大学芸術研究科博士後期課程修了し、〈建築工芸〉という視点からタイル・陶磁器などの理論と制作を行なう中村裕太は、街角で見かける内装タイルで装飾された〈タイルホコラ〉に注目し、建築・工芸・民俗の観点からのリサーチをもとに、路傍で採取したタイル片を用いた盆棚を会場内に組み上げます。

 会期中には谷本がツアコンをつとめるホコラ巡りツアー「ホコラ三十三所巡礼ツアー」や、京都の地蔵信仰や地蔵盆の歴史をもとに、〈信仰〉の対象をどのように〈観光〉の視点で展開するのかを取り上げるクロージング・トーク「信仰を観光する」を開催するなど、「タイルとホコラ」を巡る様々なオブジェで飾り立てられたギャラリーは、ツアーのための観光案内所やトーク会場となります。

 地蔵盆の時期、「タイル」と「ホコラ」という一見関わりの少ないテーマに取り組む本展では、身近な京都のさらに見過ごされがちなスポットに焦点をあてることで、そこから広がる新たな都市空間への視点を提案します。

発信者:GalleryPARC タグ: 2014/08/11

ギャラリー Gallery PARC:「A Sense of Mapping -私の世界の測り方-」展のお知らせ

Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、様々なクリエイション活動へのサポートの一環として、広く展覧会企画を公募し、審査により採択された3名(組)のプランを実施するコンペティション「Gallery PARC Art Competition 2014」に取り組んでいます。
2013年末から公募を開始し、応募された44のプランから、審査員・平田剛志(京都国立近代美術館研究補佐員)、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2名を交えた厳正な審査を経て、3つのプランを採択することとなりました。
 本シリーズ企画展は、採択された薬師川千晴、むらたちひろ、松本絢子・山城優摩・森川穣の3名(組)による展覧会を2014年7月から8月にかけて「Gallery PARC Art Competition 2014」として3連続で開催するもので、本展はその第三弾となります。

 企画:森川穣(もりかわ・みのる/1983年・大阪府生まれ)による「A Sense of Mapping ‒私の世界の測り方‒」は、松本絢子(まつもと・あやこ /1985年・大阪府生まれ)・山城優摩(やましろ・ゆうま/1987年・大阪府生まれ)の2名の作家によるものです。

 本展キュレーターである森川穣は2006年に京都精華大学芸術学部洋画専攻を卒業、2007年にChelsea College of Art and Design Postgraduate Diploma Fine Artを卒業の後、おもにインスタレーションによる作品制作・発表を続け、現在は大阪を中心に活動しています。また、2008~12年にはアトリエ兼ギャラリーとして「studio90」の運営(2012年まで)や、2012年のアートラボあいち・常懐荘での「うつせみ」のキュ レーションなど、幅広い活動を続けています。
「誰しも独自の地図感覚というものがある。目的地に辿り着くまでに何を目印にしているかは三者三様で、その目印を継ぎ接ぎしながら目的地まで辿り着く。松本絢子と山城優摩の作品は、その地図感覚の楽しさを改めて思い出させてくれる。」とする森川の企画による本展は、松本・山城の作品を地図に見立て、そこに新たな風景を見て、新たな視点を体験するものであるとともに、「読まれる絵画」として「地図の絵画性」へも言及するものです。

発信者:GalleryPARC タグ: 2014/07/29

ギャラリー Gallery PARC Art Competition 2014 #02:時を泳ぐ人/むらたちひろ展

Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、様々なクリエイション活動へのサポートの一環として、広く展覧会企画を公募し、審査により採択された3名(組)のプランを実施するコンペティション「Gallery PARC Art Competition 2014」に取り組んでいます。

  2013年末から公募を開始し、応募された44のプランから、審査員・平田剛志(京都国立近代美術館研究補佐員)、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2名を交えた厳正な審査を経て、3つのプランを採択することとなりました。
 本シリーズ企画展は、採択された薬師川千晴、むらたちひろ、松本絢子・山城優摩・森川穣の3名(組)による展覧会を2014年7月から8月にかけて「Gallery PARC Art Competition 2014」として3連続で開催するもので、本展はその第二弾となります。

 むらたちひろ(1986年・京都府生まれ)は、2011年に京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻修士課程修了の後、京都を中心に現在まで定期的に発表を続けています。これまで一貫して染織を専攻しているむらたは、「布」という素材を扱いながらも、その注目は常に「絵画表現」にあるといいます。

 むらたは「目に見える景色は、変化し続ける世界のごく一部の一瞬を切り取ったものにすぎない」として、一旦は布に染めた絵(絵画)を再び水によって滲ませ、そこに現われたカタチを定めない流動的な世界を再び布に写し取ります。そのプロセスは現実の世界を切り取りながら、そこに滲みや揺らぎによる偶然や必然、むらたの夢想や潜在意識すらもが綯い交ぜとなったイメージを描き出すことで、明確なカタチを持たないながらも、どこか・何かに繋がるかのような予感を鑑賞者に覚えさせます。

 また、それらは「布」としてコートフックに掛けられたり、カーテンとして吊られたりと、作品はあたかも「風景の一部」として空間に存在しま す。この「布のある風景」は、作品(絵画)にどこまで物としての存在感を与えることができるかという試みでもあり、作品に「背景」をつくり出すことで、「世界の一部を切り取ったもの=絵画」としての構造を作品として提示する試みでもあります。

 本展「時を泳ぐ人」は、おもに「水」をテーマに制作した染織(絵画)作品と空間(世界)との間にあって、むらたの「染織作家として絵画表現の可能性を考える」とするプロセスに位置づけられるとともに、「現実のなかにまじっている夢や潜在意識の存在を受け入れれば、『時を泳ぐ』こともごく当たり前にできて、それは受け入れがたい現実に直面したときの救いになると思う」として、むらた(私)と世界との距離や位置関係を探る試みでもあるといえます。

 Gallery PARC Art Competition 2014 #02となる本展「時を泳ぐ人:むらたちひろ murata chihiro exhibition」では、新作を中心に、パルクの空間を活かしたとした展示により、むらたの染織・絵画をめぐる思考をなぞりながらも、そこから次への展開を模索します。

発信者:GalleryPARC タグ: 2014/07/15

ギャラリー noh play vol.1 能楽師:林宗一郎×現代美術家:ヤマガミユキヒロ

ギャラリー・パルクでは、2014年6月18日[水]から6月29日[日]まで、「 noh play vol.1 能楽師:林宗一郎×現代美術家:ヤマガミユキヒロ 」展を開催いたします。本展【noh play】は、室町時代に誕生した「能」を現代の表現行為と位置づけ、新たなクリエイションへの素材として捉えることで、同時代(いま)の様々な表現と接触し、現状(ここ)を検証し、あらたな進化(ここから)を探るもので、観世流能楽師・林宗一郎をメインに据えて、毎回様々なジャンルのクリエイターと対峙・コラボレーションするシリーズとして企画しました。タイトルの[ノープレイ]には、『能=noh play』の意味とともに、林宗一郎がギャラリー空間を舞台に実際に公演をおこなうのではなく、様々なクリエイターと交わり、そこに成された「作品・展示」を通して新たな能の魅力や可能性を探る『演じない=no play』の2つの意味が重なります。
そのVol.となる本展は、現代美術家・ヤマガミユキヒロと協働による作品を発表します。風景を細密に描き出した鉛筆画に、同一視点から撮影した映像を投影し、画面上にうつろう光や自然の姿を写し取るヤマガミの「キャンバスプロジェクション」作品に、林宗一郎が静かに、ダイナミックに舞う、新たな能の空間を絵画内に現出させます。

本展では京都・貴船神社にある能舞台を描いた鉛筆画の上に、林宗一郎が舞う映像を重ねあわせ、幻想的な情景を描き出す作品を中心に、ヤマガミの視点で捉えた能の魅力を様々な手法ですくいあげて展示します。また会期中には林×ヤマガミによるアーティストトークのほか、「木ノ下歌舞伎」主宰:木ノ下裕一氏をお招きしたトークセッションを開催し、幅広い視点で能の可能性を模索します。

伝統芸能と現代美術の単なる融合ではなく、そこにある違いや問題を顕在化させ、相互に共有することからはじめる新たな魅力創造の可能性を感じていただければ幸いです。

発信者:Gallery PARC タグ: 2014/06/24

ギャラリー stain of glass:大村大悟 展

ギャラリー・パルクでは、2014年6月3日[火]から6月15日[日]まで、「 stain of glass : 大村大悟 」展を開催いたします。大村 大悟(おおむら・だいご / 1984~)は、これまでおもに土や木といった自然物、鉄やガラスといった日常的によく目にする「もの」を素材として、そこに最小限の手を加えることで、鑑賞者の認識を揺さぶり、ものの在り方や認識の変化を誘導する「こと」を起こすような作品展開を試みています。例えば「壁に立てかけられた一本の棒っきれが、物語や歴史、記憶といった『何か』に紐づいた時、それはただの棒とは違う『何か』として認識されてしまう」ということ。大村大悟は日常的によく目にするものをモチーフとしながらも、人の手が加わることで生まれる方向性や、目にはみえない力の向き、また個人がもつ記憶や経験によって変化する認識の境界のようなものを作品化します。鑑賞者個人が持つ知識や記憶、経験や物語といった何らかの要素を誘導することで、その認識が変化する「境界」のようなものを作品として出現させようとしています。そのための方法として大村は、「もの」の意味や在り方、「空間」の持つ特性、「鑑賞者」の知識・経験・固定概念など、それぞれの要素や背景を丁寧に観察し、収集します。そうして抽出された要素は、少しばかりの手を加えられることで微かに顕在化し、そこに小さなズレや違和感をつくりだします。異なる「もの」が持つ同一の要素を際立たせたり、不可視な要素を可視化させるなど、それらは目の前の「もの」に目を凝らす中で、鑑賞者自身がそこに新たな価値や視点を持つ「状況づくり」とも呼べるものです。ギャラリー・パルクでは2012年に続き2回目の個展となる本展で、大村は太陽の観測映像や木彫作品、鳥の巣等の資料を用いて会場内にそんな状況をつくりあげ、「鑑賞者」と「もの」と「空間」に新たな関係の「はじまり」をささやかに促します。

発信者:GalleryPARC タグ: 2014/06/07

ギャラリー Gallery PARC:「アクロス ザ ユニバース:菅かおる展」のお知らせ

ギャラリー・パルクでは、2014年5月20日[火]から6月1日[日]まで、日本画家・菅かおるによる個展「 アクロス ザ ユニバース 」を開催いたします。菅かおる(かん・かおる/1976年・大分生まれ)は、2000年に京都造形芸術大学日本画コースを卒業、2004年〜2005年8月に京都造形芸術大学国際藝術研究センターフェロープログラム研究員を経て、以降もおもに「水」をモチーフに伝統的な日本画の技法を用いながら作品制作を続けています。本展で菅かおるは襖サイズのパネルに描いた日本画を「16曲の屏風」に見立て、ギャラリー・パルクの会場内を横断させます。会場を大胆に横切るその「屏風」は全長14メートルを超え、表裏32もの画面を持つもので、複数の画面に一連のイメージが連なり、時に異なるイメージが隣り合い、画面ごとに様々な関係性をつくり出すもので、それは「屏風」のカタチを纏った絵画のコンポジションであるといえます。また、光によって様々に表情を変化させる日本画・日本画材の魅力を最大限に活かし、会場内の場所や時間帯による外光の影響を取り込んで配置される作品は、空間と密接に関わりあったひとつのインスタレーションとも呼べます。

発信者:Gallery PARC タグ: 2014/05/20