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芦屋市立美術博物館

 


小出楢重《横たわる裸女A》
1928年
油彩・布


吉原治良《芦屋川の見える静物》
1928年
油彩・布


ハナヤ勘兵衛《光A》
1930年
ゼラチン・シルバー・プリント

3つの柱 -コレクションの底力-

会期 2008年6月21日(土)〜8月31日(日)
休館日 月曜休館、ただし7月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)休館
開館時間 10:00〜17:00(最終入館は16:30)
観覧料金
券種
当日
団体(20 名以上)
一般
300円
240円
大高生
200円
160円
中小生
無料

芦屋市立美術博物館では1991年(平成3)の開館以来、1、小出楢重と信濃橋洋画研究所の作家たち2、吉原治良と具体美術協会 3、中山岩太、ハナヤ勘兵衛と芦屋カメラクラブ を中心として、一貫して「芦屋」にこだわった活動を展開してきました。地域に根ざした地道な調査や研究、収集保存活動によって形成されたコレクションは、現在では約1400点にものぼります。

今年度の館蔵品企画第二弾となる本展では、コレクションの中核をなす「3つの柱」に焦点をあて、約20年間の活動によって徐々に形づくられてきた当館コレクションの成立過程や実像をあらためて見つめなおします。

大正から昭和にかけて育まれた芦屋(阪神間)ならではのモダニズム文化を土壌として、日本独自の洋画のあり方を追求した小出楢重と、彼とともに指導にあたった信濃橋洋画研究所の教授陣ならびにその教え子たち、また戦前・戦後を通じて同じく阪神間の自由で伸びやかな気風のもと独自の前衛美術志向を結実させた画家・吉原治良と彼のもとに集った前衛美術集団「具体美術協会(具体)」の作家たち、さらには欧米から最先端の芸術写真を学んで帰国した中山岩太と、ハナヤ勘兵衛たちが1930年に結成した新興写真グループ「芦屋カメラクラブ(ACC)」など、当館独自の方針に貫かれた収蔵作品および関連資料あわせて約120点を展示いたします。

本展が美術館の生命線ともいえるコレクションの「底力」を肌で感じていただく機会になるとともに、当館の活動やコレクションに対する、さらなる理解や関心を深める一助となれば幸いです。

詳細はこちら → http://www.ashiya-web.or.jp/museum/

 

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