中右コレクション
幕末浮世絵展 大江戸の賑わい
−北斎、広重、国貞、国芳らの世界−
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2008年4月26日(土)〜6月8日(日) |
| 休館日 |
月曜日(5/5は開館)、5/7(水)
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| 開館時間 |
10:00〜20:00(入館は19:30まで)
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| 観覧料金 |
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江戸庶民の欲望をうつしだす媒体(メディア)=浮世絵
浮世絵は17世紀末に興り明治期にその役割を終えるまで、広く庶民に支持された江戸時代を代表する芸術です。初期は遊郭・歌舞伎を舞台にした美人画、役者絵という主題を中心にして、歌麿や写楽の活躍で知られる寛政期(18世紀後半期)に最初のピークを迎えます。そして幕末と云われる1830年代以降から明治にかけての間に、その主題は一気に拡大し、庶民の様々な要望を反映するメディアに成長します。
たとえば、当時の旅行ブームを背景に確立した風景画や、魔界小説・幽霊芝居を下敷きにして描かれた時代のヒーロー像ともいえる武者絵、幕府の改革に対する風刺画、そして黒船来航を機会に盛り上がる開国絵などがこの時期に登場しました。
異国から僅かに入ってくる絵画には、異国の情景や暮らしのほかにも絵画の技法が伝えられました。風景画の妙手として知られる葛飾北斎(1760-1849)も、自らの作品に西洋画の技法・表現を取り入れています。また限られた情報だけで描かれた歌川国長(?-1827)による《新板阿蘭陀浮絵》のシリーズは、世界中の情報を瞬時に得られる現代の私たちにとっても未だに行き着くことが叶わない〈遙かな異国〉を思わせる不思議な魅力を持っています。
本展覧会は、中右瑛氏(国際浮世絵学会常任理事)の膨大な浮世絵コレクションの中から、江戸時代晩期の浮世絵に焦点をあてた約150点(肉筆20余点を含む)を展示いたします。今なお新鮮な驚きを見る者に与えてくれる浮世絵の魅力と、現代人も超えられない豊かなイマジネーションの世界をお楽しみください。

歌川国芳《相馬の古内裏滝夜叉姫と大骸骨》大判錦絵三枚続
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http://mitaka.jpn.org/calender/gallery/
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