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 トップ美術館セレクション >滋賀県立 陶芸の森
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滋賀県立 陶芸の森

 


日本陶器「菊花文菓子器」
1911-21年頃


日本陶器「風景文パンチボウルセット」
1918−26年頃


日本陶器「松文ティーセット」
1940-45年

特別展
世界に誇る和製テーブルウェア
−オールドノリタケと懐かしの洋食器ー

会期 2008年7月6日(日)〜9月15日(月・敬老の日)
休館日

毎週月曜日
(ただし、7/21、9/15は開館し、翌日が振替休館)

開館時間

9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで

観覧料金
券種
当日
団体
(20名以上)

一般

700円
550円
高校・大学生
500円
350円
中学生以下
無料

2008年は、日本が鎖国を解き、ヨーロッパ諸国と修好通商条約を集結して、150年目にあたります。貿易によってもたらされた西洋の文物は、日本人の生活スタイルに変化を与えました。鹿鳴館に象徴される西洋文化の導入とともに、ヨーロッパの製陶を学ぶ時代が到来します。有田をはじめ、京都、瀬戸、薩摩、横浜などで和製の洋食器が作られるようになりました。日本の洋食器は試行錯誤を繰り返しながら発展を続け、次第にノリタケを中心とした日本の輸出用陶磁が、欧米で一世を風靡するに至ったのです。特に第一次大戦下では、ヨーロッパの名窯が世界の需要に応えられず、わが国の洋食器が海外市場へと進展して行きました。それらの輸出陶磁の多くは欧米人の好みにあわせたもので、日本国内の消費を喚起するデザインとは違うものでした。
一方国内では、大正から昭和初期にかけての都市部で、カフェーや洋食屋、デパートが、ハイカラな生活スタイルを提供しはじめました。それまでの欧米人好みの輸出陶磁とは違う、わが国ならではの和洋融合のデザインを生み出し、名実ともに<日本の洋食器>が花開くこととなったのです。本展は、明治から大正期における輸出陶磁器を概観した上で、世に大正ロマン、昭和レトロと言われ、日本人の好むデザインへと発展した洋風陶磁器を一堂に会し回顧する、わが国初の本格的な展覧会です。守屋コレクションを中心に約200点を御覧いただきます。

詳細はこちら → 
http://www.sccp.jp/modules/tinyd1/index.php?id=38

 

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